六道輪廻したい人生

アコナイトが適当に色々書いていきます。

南方の砂塵と異界の蒼天 結果

途中経過とかいう記事を書いてしまったので、

当然ながら結果も書かないといけなくなりました。


...が、気付いたらイベント終わってから1週間近く経ってます。




とりあえず、今回は色々な要素に振り回されたイベントでした。


まずはガチャにおける電探出現率の大幅な低下

当然ながら数撃てる課金勢が大きく有利になります。

次にBAFFバトルのDPの大幅な増加

これも当然ながら数撃てる課金勢が非常に有利になりますし、

無課金勢でもガチャ運次第では上位に食い込める点でもあります。

ただ、逆に言えば無課金勢ではガチャ運が悪いと

いつもよりも全然下で終わってしまうということでもあり、

もう少し運要素を下げても良かったのではとも思います。


ただ、良かった点として、非常に大きかったことですが、

レベルが上がっても・バーサーカーになっても

ドルチェの耐性が一切増えなかったことでしょう。

1〜2週間しかないイベントの開催期間において、

前回のように戦術の細かい見直しを一々要求されるイベントでは

(速度の違いがほんの数レベルで発生していた点も前回では非常に不満でした)、

ギリギリの立ち回りしかできない無課金勢は一気に疲弊します。

しかしながら、今回のように耐性や速度の変化が少ないと、

ごり押しができなくても快適に進めることができるので、

僕らのような無課金勢は楽しむということができました。

この点は今後も続けて欲しいなとは思います。




...以下は僕の部隊についてのお話。




週末に戻ってきた後、気付いたら5ランクに落ちてしまっていた上に

部隊内の電探のストックが殆ど無く(自分の確保分も報酬の1個だけでした)、

加えて4ランクの最下位との差がその時点で500万を超えており、

焦りというよりも絶望の感情が多くを占めていたのを覚えています。


しかしながら、僕が抜けた補填ぐらいはしないとと思い、

ガチャ運の悪さに打ちひしがれながらも懸命にガチャを回し続けました

(これの途中に差が600万以上に開いてしまってます)。

すると、週が明けた辺りからあれよあれよと電探が増え続け、

最終的にはBAFFのLv20を2回行けるまでには引くことができました。

部隊ランクもBAFF19クリアしても5ランクのままでしたが、

20をクリアすると無事に4ランクに復帰、

その4をキープしたままイベントを終了することができました。



そして、このイベント中の編隊は、最終的には

先発:グンヴェール@イベ機体 軍服香苗@紅茶2 おたま@紅茶1 イザベル@K
後発:雫@雷電1 バーディ@雷電2 水着まつり@FF震電 軍服沙羅@FF震電
編隊:チャレンジャー(先発) デアデビル(後発)

という形に落ち着きました。

先発は特に弄る部分も見当たらなかったので、

機体の変更以外には特に弄ることはありませんでしたが、

後発はバフをデイジーに頼り切っていたために噛み合わず、

加えて途中から敵機に先手を取られるようになってしまったので

全体速度上昇も持っている軍服沙羅に(HW沙羅は持っていないので・・・)。


この編隊で辛かったのは400〜499で、

このレベル帯は初手にランダム6連攻撃をしてくるため、

選ばれた操縦士に偏りが発生するとどうしても撃墜の可能性が出てきます。

加えて、461以降はイザベルの技能Lvが6しかなかったために

イザベルですら抜かれるようになってしまったので、

この形をキープするために敢えてイザベルを桜鍾馗に、

その他3人をキに乗せるようにして攻撃を耐えるシフトにしました。

また、後発はこのレベル帯では震電の2人を抜かれませんでしたが、

雫が抜かれてしまう状況が発生したために沙羅とまつりの順番を逆にし、

編隊戦術をまつりに使わせるようにしていました。


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そして、このイベントが終わってすぐに、

また新たに「桃色エクソシズム」が始まりました。

素材クエ周回に費やす時間が勿体ないと感じてしまったがために

単体攻撃しかできない操縦士でヒィヒィ言いながら

今のところ超級を50周クリアしました。

クリアできる・できない司令官の違いがはっきりしていてあれですが、

最終的にはどのような評価になるんでしょうかね。