六道輪廻したい人生

アコナイトが適当に色々書いていきます。

カプリコーン杯の感想

初の短距離戦となった今回の対人戦。

それはそれで厳しい戦いになりました。


ラウンド1は久しぶりに良い感じの戦いになりました。

最初に走っていたバクシンに加えてアケボノとグルーヴも勝て、

良いときには4勝ほどで終えられる等

良いイベントになる予感を感じられました。


しかし、ラウンド2は一気に勝てなくなり、

良くて2位という戦いが続くなど非常に苦しい状況に。

一度だけバクシンに加えて途中から入れたキングによって

2勝できた場面もありましたが、それ以外は鳴かず飛ばず

短距離でも限界を感じることが多かったのは残念でした。


勝戦も似たような形になっていました。

良い感じに1000mほどまではバクシンが1位をキープしていましたが、

最終的に他の方のオグリ・グルーヴに差されて3位。

久しぶりに2位すらも取れない戦いとなりましたが、

挑んだメンバー的にアケボノのガチャゲーになっていた感はあったので

それはそれで仕方ないのかなとも思います。

次回のダート戦に向けてデジタルとファル子を引いたので、

それで頑張らないといけない、ということなのでしょう。



因みに、今回最後まで戦った娘たちです。

1、サクラバクシンオー

…案の定最も多いとされた上で自分も採用した委員長です。

 逃げだらけの環境なので採用必須かと思っていましたが、

 意外にも途中から失速することが多く、

 そもそも1位争いをしてすらいないことが殆どでした。

 何かしら意図を持ったバクシンを育成するか、

 別の方針に沿える娘を入れるべきだったかもしれません。


2、ヒシアケボノ

…芝S・短距離Sが引けた唯一の娘です。

 アケボノ自体がやや育てにくいので

 パワー・賢さともにAながら良い感じはあったのですが、

 実際には勝てるときと勝てないときの差が激しく、

 上位で争うかビリに沈むかの極端な出走が続きました。

 その後も良い感じに育った娘が出なかったので

 仕方ないかなとも思います。


3、キングヘイロー

…途中まではグルーヴでデバフを担ってもらっていましたが、

 デバフの効果がパッとしなかったのと

 グルーヴ自体の勝率も高くなかったので、

 そもそもの勝率の向上してもらう目的で採用しました。

 実際その採用は正解だったようで、

 他の2人よりも少しだけではありますが入着率も高く、

 勝率もそこまで悪くない娘でした。

 あまり粘らずに短距離Sというだけで採用しましたが、

 もう少し粘って良い感じのキングを採用しても

 良かったのかもしれませんし、

 魔改造オグリを育てる手もあったでしょうね。




総括として、意外だったのは逃げが勝ちにくい戦いだったこと。

勝てる逃げはバクシンではなくファルコン稀に水マルで、

バクシンが勝てても先行が殆どでした。

また、先行ではオグリ・アケボノ・ファイン・カレン、稀にエルやハロライス。

差しならオグリ・グルーヴ・キングが勝つといった形で、

誰かが極端に強いというわけでなかったのは良かったかもしれません。