六道輪廻したい人生

アコナイトが適当に色々書いていきます。

アクエリアス杯・ピスケス杯の感想

初めてのダート戦となったアクエリアス杯と

史上最長+不良バ場というトンデモ設定のピスケス杯についてです。

今まででもかなり苦しい2戦でした。


まずアクエリアス杯の方から。

ラウンド1はダートであるとはいえマイル戦であるため

3勝するのはそこまで難しくはありませんでした。


が、ラウンド2ではそれまでとうってかわって勝てなくなり...

何をどう頑張っても1勝もできそうな気配がなくなり、

誰をどう入れても勝ちが見えない状況が何戦も続きました。

そんな中でどうにかダート中距離用にと思って育成をしたオグリ

とんでもなく貴重な1勝をしてくれたおかげで

何とかラウンド2敗退を免れることができました。

勝戦は結果を残せませんでしたが、

このオグリはできるだけセーブをしておきたいところです。



ピスケス杯に関しては、長距離ということもあり

いつも頼みにしているゴルシをメインで考えていましたが、

ゴルシ+長距離適性持ちウマ娘をいくら構えても

大して勝つこともできずにラウンド2をクリアするという有様。

勝つときは1~3位を独占することも少なくありませんでしたが、

負けるときには7~9位を独占することも多かったりと出入りが激しく、

アクエリアス杯同様に敗退という憂き目は免れはしたものの

思ったよりも勝てないなという印象で決勝戦へ。


ただ、このタイミングで幸運なことに

バレンタイン仕様のミホノブルボンの育成が成功

総合評価はUGどころかSSもいってはいませんが、

手持ちのウマ娘の中では長距離仕様で最高の仕上がりとなりました。

そのブルボンが相手の方の水マルとの逃げを制し、

相手のオグリ・ブライアン・ゴルシの強烈な追い上げを

ギリギリのところでかわして1位で終了。

今後の活躍も期待できる娘が育ってくれてありがたいですね。



以下それぞれのチャンミで活躍したウマ娘です。

マルゼンスキー

…全てのアクエリアス杯レースに出走した芝・ダ共にSの娘です。

 逃げでまともなステなのがこの娘しかおらず、

 他のダート適性ウマ娘もパッとしなかったことから

 非常に苦しい戦いとなりました。

 もう少しステが高ければとも思いましたが、

 芝・ダート両方を走れてまともなステータスの

 逃げが手持ちで唯一なので贅沢は言えません。


オグリキャップ

…上記の中距離差し用に育てた娘です。

 ステとしてはそこまで良くはないのですが、

 中距離用に育成したこともあってか

 それなりのスタミナ+回復スキルを有していたためか

 思わぬタイミングで勝利を得ることができました。
 


ゴールドシップ

…中距離以上になると頼っているいつもの娘です。

 今回は上位争いはそれなりにはするものの

 目立った活躍というものはしなかった印象でした。


マヤノトップガン

…イベント開始前に唯一それなりの数字で育った娘です。

 初戦から良い感じの戦いをして2位に入ったので

 それなりに良い感じなのかなと思いましたが、

 やはりステの全体的な低さに悩まされました。

 まぁ、その割にはいい成績を残したと思います。


ミホノブルボン(バレンタイン)

…上記の良い仕上がりとなった娘です。

 スピ・スタ・パワの3つが1000を超え、

 且つ根性も600を超えるなど中長距離仕様で育った娘の中では

 ゴルシに続く良い感じの娘です。

 スキルの面なども悪くないので、

 次が育つまでは十分に活躍してもらいたいですね。




クライマックスシナリオが解禁されてそこそこ経ちますが、

未だに良い育成ができないというのが現状です。

上に育ってS+が限界で、

UGはおろかSSすらもかなり遠い状況が続いています。

数か月先にはラウンド2で1勝することも厳しくなりそうで、

どこまでこのまま続けられるかが心配でもありますね。