第1回マイナー杯 使用パーティ
10月6日の社mf前日に、くーるじーさんが開催された
第1回マイナー杯に参加しました。
ルールが非常に厳しく、使用ポケモンも
かなりの制限を受けていましたが
その中でも予選2位抜け・トーナメントを勝ち上がり
ベスト8まで行けたというのは個人的には良い結果じゃないかなと思います。
これを機にこのルールの考察も深めていきたいので、
一回ここで構築を晒したいと思います。
ポケモン名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
ボスゴドラ | 頑丈 | アイヘ | ステロ | 電磁波 | 吠える | レッドカード |
フーディン | マジガ | サイキネ | めざ氷 | アンコ | 気合球 | 気合いのタスキ |
アーケオス | 弱気 | エッジ | 地震 | 蜻蛉 | 啄ばむ | 拘りスカーフ |
デンチュラ | 複眼 | 雷 | さざめき | エナボ | めざ氷 | 磁石 |
オーダイル | 激流 | 滝登り | 地震 | アクジェ | 龍の舞 | 水ジュエル |
ゴルーグ | 鉄の拳 | シャドーP | 地震 | 身代わり | 気合いP | カムラの実 |
今回の使用ポケモンはこの6体。
特に何かしらのコンセプトがあるわけではなく、
ほぼ完全なるスタンパとなっています。
以下は反省点も踏まえつつ個別解説。
1、ボスゴドラ
努力値:236-20-0-0-0-252
実数値:175-133-200-×-80-112
性格:陽気
ddさんの考案された、通称dd無道というエアームドの型をほぼ丸々パクったもの。
基本的には初手に投げ、対面したポケモンを見た上で
後続に負担をかけるために電磁波を選択したり、
そのままステロを撒いたりして、そこからは
吠える連打orヘッド連打をして退場させて貰う型。
持ち物レッドカードを持たせることによって、
初手にタスキ持ちを出されても
攻撃を喰らったときに相手を強引に引っ込めることが出来ます。
挑発持ちや積み技持ちに遭遇しなかったので
特にこの構成で困ることはありませんでしたが、
ヘッド自体はそこまで等倍範囲が広い技ではないので
命中90%ながらも岩雪崩の方が良かったかなという印象です。
2、フーディン
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:131-×-65-187-105-189
性格:臆病
めざ飛のユウキさんから頂いた個体。
めざ氷のPPが上がっていたのでめざ氷のままで出ましたが、
完全に甘えでした。フーディン対面するとは(☍﹏⁰)
個体を新たに調達した上でシャドボ持たせるべきだったと反省。
マジガによってタスキを潰されることもなく、それによるタイマン性能、
S120からのアンコ、そしてC135からの3技を繰り出すことが出来るので、
採用理由としては申し分ないと思います。
3、アーケオス
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:151-192-85-×-85-178
性格:陽気
完全なるお荷物。
当初はS110からのA140を浴びせることが出来る強ポケかと思っていましたが、
こいつを選出することによる穴を埋め合わせできるほどに
高くは無いので、選出を躊躇うことが多く、
結局は準々決勝の1回のみでした。
結果論ですが、HAベースのテクニカポエラーがここは妥当かなと思いました。
4、デンチュラ
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:145-×-80-149-81-176
性格:臆病
かなりの広い範囲を持った特殊アタッカー。
耐久は本当に凄まじいレベルに低いのですが、
雷で特化タブンネ確3までは火力あるので
受け出しは利かないかな、と思っての採用。
範囲だけはエナボあったりさざめきあったりでそこそこ良い感じではありますが、
火力がここまで上げても少々足りないので、再考の余地はあります。
5、オーダイル
努力値:52-252-0-0-0-204
実数値:167-157-120-×-103-136
性格:陽気
間違いなくMVPのポケモン。
初手2体で相手のパーティを掻き回しておいた後に
強引に龍舞を積んで一掃していくために採用。
Sは適当に136に設定しましたが、ドンカラスもそこそこいたため
ここのS設定はぴったりでした。
4枠目には耐久水と撃ち合ったり電気に入ったりする地震を採用。
増えるであろうドクロッグへの崩しも早いですね。
持ち物は最初の一発での火力を重視するためにジュエル持たせましたが、
雫や珠の方が汎用性はあったかなと思います。
6、ゴルーグ
努力値:52-204-4-0-12-236
実数値:171-187-101-×-102-105
性格:意地っ張り
このパーティの影のエース的存在。
Aを11n、B
8
6
5