六道輪廻したい人生

アコナイトが適当に色々書いていきます。

23年6月チャンミの感想

所謂星座チャンミが終わって初のチャンミで舞台は安田記念

育成に時間を取られたくないので、

負けても良いやというつもりでグレードリーグに参加しました。



結論から言えば、ラウンド1で3勝できなかったため

Bクラスでのチャンミとなりました。

が、意外にも育成した追込勢が非常に活躍し、

負けても惜しい試合が何回もあったため、

むしろ楽しいイベントに。


というのも、ラウンド1での負けとしては

全員が7~9位になる大差負けも数回はあったものの

殆どが2位or3位での敗戦が半分ほどあり、

それ以外でもそこそこやれている実感の残る負けばかりでした。

その感覚が目に見え始めたのがラウンド2に入ってからで、

UG9やUF8といった総合評価がかなり上の相手に

主にタイシンが勝つ場面が急増。

ラウンド2だけで35戦中20勝ほどだったのは良かったですね。


ただ、残念なことに決勝は前脚質が多く、

バ群が縦に伸び切ってしまった結果

加速のタイミングが遅れて完敗。

ラウンド2が良かっただけに決勝は残念な結果でしたが、

あまり総合評価が高くないにも関わらず

意外に戦えることが分かったのは収穫でした。



以下、イベントを楽しくしてくれた娘たちの詳細。
1、ナリタタイシン(UG2)
…ラウンド2に入ってから一気に勝率が上がった娘です。

 強いと某サイトで言われていた通り、実際に強かったですし、

 スピパワ1300足らず+マイルSだけですが活躍する場面が多かったですね。

 加速スキルをいくつも積んでいたのが功を奏したのでしょうか。



2、ミスターシービー(UG4)
…勝ちよりも惜しい負けが多かった娘です。

 実際、勝数だけで言えば61戦中5勝とパッとしませんが、

 3位以内に入った回数が23戦と

 上のタイシンの29戦に肉薄する数字でした。

 中長距離にも対応できるようにと

 そっち方面のスキルも多いのが理由なのでしょうが、

 もう少し特化した育成をしていれば変わっていたかもしれません。


3、ダイイチルビー(UG3)
…ラウンド1の途中で遮二無二入れたところ

 成績を非常に向上させてくれた娘です。

 育成に失敗しており電光石火が進化していませんが、

 デバフ2つが非常によく効いたのかなと思っています。

 こちらも、もう少し丁寧に育成していれば

 結果を変えられたかもしれません。