第6回キツネの社mf 使用パーティ編
10月7日に浜町公民館で開かれた第6回キツネの社mfに参加してきました。
久し振りに予選通過が目の前に迫っただけに非常に悔しい結果ではありましたが、
色々と楽しいオフ会となりました。
今回使ったパーティはこちら。
ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | 熱湯 | 泥棒 | 滅びの歌 | アンコール | 脱出ボタン |
キングドラ | 波乗り | ドロポン | 龍波 | 流星群 | 拘り眼鏡 |
カイリュー | 逆鱗 | 神速 | 炎P | 馬鹿力 | 拘り鉢巻 |
キノガッサ | 気合いP | マッパ | キノコの胞子 | 身代わり | 毒々玉 |
ウルガモス | 火炎放射 | めざパ氷 | 虫のさざめき | 蝶の舞 | 虫のジュエル |
エムリット | サイキネ | 冷B | ステロ | 癒しの願い | ゴツメ |
このオフの前に、色々と話題に上っていたので作ってみたくなったのが、
所謂脱出雨というパーティ。
夢特性を持ったニョロトノが解禁された頃(去年の6月頃)から、
ほんの極僅かながらいるにはいましたが、
このオフの前辺りから突然個体数が激増したイメージがあります。
ここで書く必要もないと思いますが、
この持ち物の一番の強みは強引な天候の塗り替えと
キングドラという絶対的雨エースの無償降臨を、
1回だけではありますが1ターンで行えると言うもの。
それにより、こちらのパーティが崩れるよりも先に
相手のパーティを崩すことを狙うことが出来ます。
他にはこの脱出パターンを妨害してくるポケモンや
そこを何とか出来るポケモンを後ろに置いておきたいところ。
初の脱出雨なこともあってか、そこら辺へのケアは
かなり薄いパーティとなってしまいました。
今度オフで脱出雨を使う際には注意したいですね。
個別解説はトノ・ガモス・エムリットについて。
グドラとガッサは前回までに出てきた個体の流用、
カイリューも昔懐かしい配分となっているので割愛。
1、ニョロトノ
努力値:252-0-60-4-92-100
実数値:197-85-103-111-145-103
性格:穏やか
初めて育てたボタン用のトノ。
最近増えてきた控えめラティオスのメガネ流星群を確定で耐えるまで
D耐久に割いて、気休めではありますが準速ラッキー抜きをして残りB。
ラティオスや化身ボルトロスに対してのそこそこの安定性は確保できましたが、
それよりも意地逆鱗だけで8割近く入ってしまうB耐久の低さが気になりました。
トノの配分的には優勝なさったこばるとさんのような
Bにそこそこ厚めに割いた方がやはり使い勝手は良さそうです。
2、ウルガモス
努力値:52-0-0-252-0-204
実数値:167-×-85-205-125-146
性格:控えめ
80族抜きまでSを振った控えめウルガモス。
一撃の火力を上げる虫のジュエルを持たせて、
特化バンギを高乱数で落とせるようになっています。
ただ、虫のジュエルを持たせたことによってガッサが重くなってしまったこと、
環境的にやはりS158程度のSは確保しておきたかったと思いました。
3、エムリット
努力値:252-0-116-28-76-36
実数値:187-×-154-129-135-105
性格:図太い
地雷的枠且つ完全に配分をミスった枠。
配分をミスってしまったために、明らかに腐ってしまいました。
配分としてはラティオスの臆病メガネ流星群確定耐えに
S103抜き抜き確保・B11n・残りC。
恐らくパーティ的な適正配分はHぶっぱ・S135確保残りBCD。
カイリュー等への打点として冷Bを入れましたが、
これもめざ炎とどちらが良いのか熟慮を挟むべきだったと思います。
初めて組んだ脱出雨パは非常に歪なものになってしまいましたが、
これからは長所・短所を十分踏まえた上でより良いパーティに仕上げていきたいです。
最後に、対戦レポ書いていない状況ではありますが選出回数を。
4/8
3/8
6/8
6/8
3/8
2/8
脱出雨組んでも相変わらず雨選出ではなく裏選出(ガッサ+カイリューメイン)が多いです。
1戦だけピントノしたのは6戦目のあおさん(vsカバドリ)戦。
メインのエムリット+脱出雨は2戦目のストーンさん(vsノオースタン)のみでした。