タウラス杯でグレードリーグ Bグループ 3位に入った3人
サービス開始1週間後に興味を持って始めたウマ娘。
それにおいて初めてのリアルタイムの対人戦であり、
且つやりこんでいてもなかなか勝てないと言われたイベントでした。
その中でもどうにか結果が残せたので少し書いていきます。
結果が残せたと言っても、ラウンド1は全くダメでした。
それもそのはず、使っていたメンツはマルゼン・ダスカ・グラスといった
全員が全員でただただ1位を目指すという
戦略性のかけらもないメンバーだったので、
走れど走れど全員が下位3つを独占するといった惨状でした...
しかし、ラウンド2が始まる直前に、とある記事の話を思い出します。
「誰か1人勝てば勝利なのだから、誰か1人を勝たせるメンツを組むべき」
これを意識して組んだのが以下のメンツです。
1、マルゼンスキー
2、アグネスタキオン
3、ナイスネイチャ
逃げエースのマルゼンに残り2人でデバフを重ね掛けしていきます。
自分の中で勝てそうなウマ娘がこの時は他にいなかったので、
マルゼンを勝たせられる最良のサポートということで
デバッファーを2人揃えました。
以下軽く詳細。画像等を載せるとすればもう少し納得できる育成ができてからです。
マルゼンスキー…まだこの時には他の逃げウマ娘が育っていなかったので、逃げエースを任せました。ラウンド2で用いたのはスピードが900程度ながらスタミナが800超えた娘で、決勝ラウンドではスタミナは700少々で抑えてスピードが1100程の娘を出走させました。が、恐らくこの選択はミスで、元の娘でどうにか頑張るべきだったように思います。決勝ラウンドでは、最後に他の方のゴルシ2人に抜かされてしまいました。
アグネスタキオン…デバッファーその1。ネイチャで出来なかった・足りなかったデバフを補いつつ、あわよくば自身も最後に差して1位を狙うという立ち回りをする娘です。もう少しタキオンの差し性能を伸ばすために、パワーやスタミナのステータスを上げて育成するべきだったのかもしれません。
ナイスネイチャ…デバッファーその2。どんな順位で完走するかはほぼ無視して、可能な限りデバフスキルを盛った娘です。まぁ、実際のところは逃げ系2・差し系1・ささやき・眼光という何とも半端な量なんですけどね。それでも、上位を狙う敵の娘に対してデバフを入れまくってくれたことで、いくつものマルゼンの勝ち星につながったなと思いますね。
次回のジェミニ杯の情報も解禁されましたね。
それによると、天皇賞・春@京都だとか。
スタミナ・パワーの要求値が凄まじいようなので、
どこまで満足いく育成ができるか分からないですね...