ジェミニ杯についての感想
本日12時まで開催されている、
対人戦イベント第2弾であるジェミニ杯。
京都・3200m・春・良という条件のもと行われましたが、
前回とは比べ物にならないぐらいに過酷なものでした。
3200mというG1最長のレースによって行われるため、
まず苦労したのが出走ウマ娘のスタミナの確保でした。
当初育成完了して出走できそうなスタミナの最高値が
下記とは別のゴルシの1000足らずしかおらず、
そもそものド最低ラインとされる1100にたどり着くための
因子厳選・デッキ編成からやる必要がありました。
また、京都レース場という特有のコースであるがゆえに
急勾配対策としてのパワーの要求値も高く、
この2つの条件だけでもかなり厳しいものとなりました。
しかしながら、ルドルフ未所持且つ2人目のゴルシ用継承親も
いなかったため、どうにか育った下記の娘を使うこととし、
それに加えてデバッファーと2人目エースを加える構成にしました。
他にも組み方はいくつかあったかもしれませんが、
マヤノやタキオン、クリークといった候補は
どれもうまく育てることができませんでした。
1、ゴールドシップ
…今回のエースとして採用しました。出走メンバーの中では随一のスタミナで、
ここまでの長距離レースに唯一まともに耐えられる娘としての選出です。
しかし、ステータスとしてはスピA+スタSSパワB程しかなく、
絶対的エースと言えるようなステータスではありませんでしたね。
ただ、これでもかなり上振れしたステータスと思っており、
これ以上を求めようとすると廃課金+鬼周回的なことが必要と思っています。
…ゴルシがあまり活躍できないorやる気が低いときの対策として
二人目のエースとして採用したのがマックイーンでした。
最初はあまり考えずに採用したわけでしたが、
実際に戦ってみると意外にゴルシの前でゴールしたこともあったりと
それで拾った勝ち星もいくつかありました。
しかしながら、最終的に育成が完了した娘ですら
スピS+スタS+パワD+というものでしかなく、
基本的には最終コーナー前までにはバテて沈むことが殆どでした。
ゴルシとは違ってこれ以上を求められなくはないと思っていますが、
しかしながらスピSSスタSSぐらいまでしか伸びないかなとも思っています。
3、ナイスネイチャ
…前回のタウラス杯の時に使った娘ではなく、決勝の少し前に
☆3に才能開花できたので改めてデバッファーとして育てなおしました。
結果、各脚質へのデバフ計8個+魅惑というそこそこの結果に。
ネイチャのおかげで拾った星もあるように思いますし、
やはり入れておくべきデバッファーだったように思います。
雑感：今回は、前回よりもマッチング運で
順位が大きく変動するなという印象でした。
最初に出走させた娘はかなりスタミナが低いにも関わらず、
それでも最終コーナーでちぎることができるレベルで、
思いのほか他の方も育成に苦労されてるんだなと感じましたね。
残念ながら初日のマッチングで2勝止まりとなってしまったために
Aグループに進むことはできませんでしたが、
Ｂグループのラウンド2では初戦で勝利を飾ることができたので
早々に決勝ラウンド進出を決定づけることができました。
Bグループ決勝戦ではネイチャのおかげで3位争いを勝ち抜けたため
総合では前回の雪辱を果たす2位となりました。
次回はこれ以上の戦績が残せたらいいですね。
それにしても、レジェンドマヤノは良心的ですねぇ...
