六道輪廻したい人生

アコナイトが適当に色々書いていきます。

スコーピオ杯・サジタリウス杯の感想

11月の分を書くタイミングを逃したこと、

そしてブログ記事を書く時間すらも

最近は惜しくなってしまったために合わせて。




11月のスコーピオ杯は秋天

12月のサジタリウス杯は有馬記念がモデルになっていました。

特にスコーピオ杯は左回り・重バ場という初めての条件で、

出場させる娘を育てるのにもやや苦戦。

そんな中、強いとされたのが先行通常マルゼンとタイキ

どちらも魔改造が必要ではありますが、

どちらの固有スキルも非常に強力と言われたので、

一応分からないなりにそれぞれを育ててあとはいつものネイチャ、

そして初めてで且つ唯一のSランクであるゴルシをチョイス。


サジタリウス杯の方は追込ゲーという下馬評。

特にタイシン・ゴルシ・カフェが3強とされ、

今持っているのがタイシンとゴルシなので

その2人をどうにか形になるように回数を重ねました。

ただ、ゴルシは上記の娘しか育たず、

タイシンも育成難易度が非常に高いので結局失敗。

結果として誰も新規に準備はできずに臨む形に。



最終的な成績ですが、当然ながらどちらもBグループ行き。

スコーピオ杯の方は最初は先行マルゼンが頑張ってはいましたが、

どちらかと言えば勝ったのはSゴルシの方が多く、

特にラウンド2に関してはマルゼンの調子が非常に悪かったので

勝戦は急遽急ごしらえのタイキを投入。

そのタイキが完全に頑張って1位となり、ゴルシは2位となりました。


サジタリウス杯の方は、特に他人の追い込みがいると

それらのスピパワに凌駕されるため基本的には勝てない勝負。

タイシン・ゴルシ・カフェの3強の下馬評の通りの様相で、

たまに逃げでウンス、他の脚質は色々勝ちましたが、本当にたまに。




結論としては、スコーピオ杯の方は

先行マルゼンが入っていればほぼそれが勝ったマルゼンゲー。

先行タイキがそれに次ぐ形というだけでほぼその2人の独擅場。

また、サジタリウス杯のBグループは基本的にゴルシで勝てており、

Aグループにいけなかったのは長距離Sなかったからであって、

結局はこちらも追込3人の独擅場。

事前の机上論での検証でほぼ決まっているのは何とも言えないところ。


次回以降は距離Sや芝Sの偉大さを痛感しないよう

少ない時間を濃密に費やしていきたいですね。