六道輪廻したい人生

アコナイトが適当に色々書いていきます。

バトルオブホウエン

とあるサイトのバトルオブホウエンルールで使っていたパーティのうち、

このルールにおいて動かさずに使っていた4体だけを紹介します。

残りの2体はコロコロ変わっていたので簡単に触れるだけ。


キノガッサメガサーナイトギャラドスジバコイル

ポケモン 特性 技1 技2 技3 技4 持ち物
キノガッサ テクニシャン 種ガン マッパ 封じ 胞子
サーナイト トレース ハイボ ショック 身代わり 鬼火 メガ
ギャラドス 威嚇 滝登り 氷のキバ 地震 電磁波 ゴツメ
ジバコイル 頑丈 10万ボルト ボルチェン めざパ氷 電磁波 磁石


キノガッサ:個人的にこのルール最強の一角と思っているポケモンその1。
      技構成は特に弄らない。努力値も何の変哲もないA193のあれ。
      ガッサの多くなりそうなルールなので無駄では無いはず。
      元々はエースとして立ち回らせていましたが、
      準速である以上封じでメガマンダが抜けないので、
      途中からはほぼ見せポケみたいになっていました。


サーナイト:個人的にこのルール最強の一角と思っているポケモンその2。
      鋼やマンダ以外にフェアリーが通りやすいので、
      隙を見せた瞬間に一気にこいつの一貫が出来上がります。
      Sをメガ時151まで伸ばして最速ヘラ抜きにしていましたが、
      そこまで振る必要があったかは少々疑問ではあります。
      技構成に関しては、メインのハイボ・ショックは確定、
      身代わりもヤミラミやバシャと初手で対面する等した際に
      行動を迷わないようにするためにほぼ確定。
      ラストはシャドボと迷いましたが、
      シャドボ自体ほぼグロスにしか撃たないので、
      基本的には鬼火の方が撃つ相手が多いように思います。


ギャラドス:個人的にこのルール最強の一角と思っているポケモンその3。
      サーナイトが処理できないポケモン(主にジバコ以外の鋼)に
      繰り出して定数ダメ与えてサイクル勝つ算段。
      比較的威嚇が通りやすい環境なので、
      そうでない場合でも活躍する機会は多いように思います。
      技構成はこれらでほぼ確定、振りも最速マリルリ抜いて残りHB。


ジバコイル:対戦を重ねる上で入ってきた枠。
      電気も比較的通りやすいのですが、
      拘ってしまうと扱いが悪そうに感じたので磁石を。
      電磁波を入れることで後ろの一貫を生んだり、
      撃ち分けられるメリットを生かして
      10万からボルチェンで逃げたりといった立ち回りも出来ます。
      比較的地震持ちも多そうなので、頑丈一択でした。




残り枠にマンダやらグロスやらサマヨクチ等入れてみましたが、

結局何が良いのかという結論にはまたしても至らなかったのは何とも言えません。

因みに、これら4体ではロズレイドがどうしようも無いようです。