艦船編成の目撃したパターンをまとめてみる
ランクマッチを100戦ほどしかしていないため
どうにか勝率を60%超えをキープできている程度ですが、
目撃した編成に関して自分用のメモも兼ねて書いてみます。
1、スタンダード編成
それぞれの艦船の役割通りに動いてもらうため構成は交戦×5。
チュートリアル等を基にするとこのような形の編成になっていきますが、
敵基地を如何に素早く攻撃するのかという点が曖昧なため
下の色々な編成に後れを取ることが多い印象です。
どちらかと言えば防御に徹した編成と言えるかもしれませんね。
2、スタンダード+突撃編成
航洋艦には2人の突撃艦長を乗せて残りは交戦艦長というもの。
1と比べて大型艦に対しての防衛力はかなり落ちますが、
そもそも数発で落ちてしまう航洋艦にそこまでのことをさせるのは酷なので
(敵大型艦の脇に敵巡洋艦がいたら目も当てられませんね)
航洋艦2艦には敵基地に向かって突進をしてもらい、こちらに向かってきた敵を
残りの3艦でどうにかしようとする形です。
バランスがとれていてなかなか優秀だなと思いますが、
大型艦2艦のスタンダードな編成には弱い印象もあります。
3、比叡+武蔵スタンダード編成
…大型艦×2に航洋艦×2+巡洋艦、或いは巡洋艦×2+航洋艦ですが、
乗組員スキルに拘る場合は前者の方が組みやすそうに思います。
2が苦手としそうな大型艦2艦の編成ですが、
当然ながらイベントで比叡を入手しない限り組めません。
1や2の編成と比べて大型艦の厚み・力で敵をねじ伏せる形である一方、
上記と比べるとコストが高く平均した速度もゆっくりなので
次の4のような編成に巧く立ち回られると厳しい戦いになりそうです。
実際に僕がD3やD2ランクに上がった時に使っていた編成ですが、
どうしても4や5の編成に負かされることが多かった印象です。
4、3突撃編成
タイトルにもある通り3艦の航洋艦は全員が突撃艦長で、
残りの2艦でどうにか相手の攻撃を防御するという形です。
攻め味の遅い編成にはかなり有効なのですが、
防御面はかなり手薄になってしまうため、
2のような編成に航洋艦を丁寧に面倒を見られるとどうしても苦しくなります。
5、奇襲突撃編成
…航洋艦以外の2種に突撃艦長を乗せる編成です。
普通は艦長スキルを使うために航洋艦に乗せるところですが、
艦長スキルを潰す代わりに他に乗せて奇襲の意味合いを激増させるものです。
当然ながら動く的でしか無くなるので、突撃航洋艦の場合と比べて
色々な面で立ち回りそのものは窮屈にはなりますが、
奇襲が決まった時にはかなりの確率で勝つことができます。
代わりに、特に1等の編成で徹底的に防御された場合は
残りの艦船で出来ることがかなり限られているので
苦しい戦いを強いられることになります。
6、4突撃編成
…理論上は一応可能なはずですが、見たことはありません。
恐らく組み方としては航洋艦×2・巡洋艦・大型艦に突撃艦長を乗せて
あと1艦は巡洋艦になるものと思われます。
当然ながら残った1艦の交戦艦長への負担がやたらと大きくなるので
突撃4艦で敵基地を速攻で落とせなかった場合にはほぼ負けでしょう。
6は揃っていないので組んだことはありませんが、
一応組んだことのある1~5の強さの体感は
2と4がそこそこ強く、次いで5・3・1の順のように思いました。
組み方以外にも誰を艦長に据えるかでも大きく変わってきますし、
またどの艦船を使うかでも変化を付けることができます。
なかなか戦略性に富んだゲームだなと思いますね。
ただし、5や6で紹介した編成は現在使えてしまっているバグであり、
将来使えなくなる可能性や何かしらペナルティを受ける可能性も指摘されています。
今後どういった形で修正されるかも気になるところです。
※グチも兼ねて少しだけ。
この記事の下書きを書く迄に130戦ほどで40敗少々しかしなかったランクマッチですが、
1日で20敗してしまうという異常事態(6-20程です)。
その半数は巡洋艦以外の突撃になすすべなく突撃されるというもので、
ガチャ更新やイベント更新の前にこれの修正してもいいのではないでしょうか。
まぁ、Cランクに上がった途端に相手のレベルが猛烈に上がった感じもありますが。
※追記
7、航洋艦0編成
…5や6の亜種ですが、一応見かけたので書きます。
航洋艦がいないということはつまりは巡洋艦×3・大型艦×2という編成。
沈みにくい艦隊で編成できるので落ちにくさは群を抜いていますが、
平均コストが膨大である上に航洋艦でしかスキルの無いキャラも多いので
相当に扱いにくい印象はあります。
因みに、その方は突撃艦長を巡洋艦全てに乗せていました。
対戦結果は当然ながら巡洋艦の取り回しに勝てる編成なわけもなく敗戦。
強力な編成と言うよりは、システムの穴を突いた卑怯な戦法という感じでしたね。