前のシーズンまで使っていた編成
最初の編成記事を書いた頃のまさかの勝率1割台から抜け出せた編成です。
艦船編成の目撃したパターンをまとめてみる - 六道輪廻したい人生
巡洋艦突撃or大型艦突撃+5ココ+主砲斉射のような編成を使わなくても
立ち回りの工夫だけで勝率6割超えられます。
なお、特定スキルを持つ5キャラがどんなに妥協しても2人は必要なので、
編成難易度は比較的高い方かと思います。
編成の大まかな中身は以下の通りです。
1、副砲連射以上@武蔵
2、主砲斉射@巡洋艦
3、砲撃系艦長@巡洋艦
4、集中雷撃@航洋艦
5、突撃@航洋艦
上の記事での1と2の中間にあたる編成です。
以下にそれぞれの艦船についての詳細です。
1:大型艦の対巡洋艦性能を踏まえると武蔵推奨。
また、主砲速射では火力が低すぎるのでそれ以上推奨です。
そうなると4のり・4シロ・5シロ・5もかといますが、
コストが下がる仕様変更で☆5の二人がベターに思います。
2:必須枠。
つむぎ・タマどちらを入れても特に変わりはありませんが、
3枠目に主砲斉射が入らない場合はこの枠がカギになるので
かなり慎重に編成したいところですね。
3:敵巡洋艦や航洋艦と撃ち合うために巡洋艦で入れたいところ。
主砲速射・主砲斉射・榴弾砲撃どれにするかはお好みで。
突撃艦長や大型艦を入れる手もありますが、
艦船回しがしにくくなるので立ち回りの制限がかなりかかってきます。
また、回復等のスキルを持つ艦長を据える手もありますが、
この艦に担ってほしい役割を踏まえると方向が違う感もありますね。
なお、ここにも主砲斉射を入れることができる場合、
艦船選びにはこだわった方が良いように思います。
つむぎは速度上昇があるのでさるしま推奨。
タマは逆に防衛面に期待したいので他の2艦推奨。
耐久のシュペーか鈍足の五十鈴かの甲乙は難しいですが、
乗組員スキルだけでもある程度動けるようにしておくべきでしょう。
4:ほぼ必須枠。
今のままでは敵の大型艦の処理速度がやや遅いので、
コスト7はやや重いですが入れておきたいですね。
似たようなことができるという意味で長距離魚雷や榴弾砲撃がありますが、
前者は一撃の軽さ故に敵大型艦処理の負担が他の艦船にかかるため、
後者は巡洋艦に乗せる必要があるので長距離魚雷Aが使えなくなるため非推奨です。
また、この枠にもう一人突撃艦長を入れるという手もありですが、
やはり敵大型艦が重くなるので勝ちにくかったですね。
5:突撃艦長そのものは必須ですが、
この枠に入れる船長として誰かが必要なわけではありません。
また、巡洋艦や大型艦に乗せるという手もありますが、
相手の行動を縛る意味合いでも天津風が一番でしょう。
因みに、最近増えた機雷スキル全般・榴弾系スキル等を考慮していないので、
この編成でもまだまだ改善の余地があります。
今のシーズンではルールがやや特殊なので尖った編成を使っていますが、
もし元に戻ったとしたら新たな編成を使っていきたいなと思っています。