5月28日から始まったシーズン以降の艦長スキルのランク分け
この後の記事に続けると言う意味でも書くことにしました。
ただひたすらにガチャゲーと化しつつありましたが、
6月19日から登場したウルシー環礁の影響は大きいですね。
因みに、SS～A(+1)の3つのランクのスキルしか書いていませんが、
内訳としてSSは3つ共に入れることがほぼ必須、
Sは入れておくと戦いを一気に優位に進めることができるもの、
AはSSやSには及ばないもののかなり強力なスキルという感じです。
また、西ノ島登場以降はまたこのランクが変わりつつあるので、
それはまた別の記事として書きます。
1、SSランク
・主砲発射…恐らくこのルール上最強のスキル。
何より巡洋艦すらほぼ確定で屠ることができる火力が魅力で、
相手の思惑を根本から崩すことができます。
スキッパーを一緒に乗せておくと尚良しでしょう。
・主砲斉射…色々と言われてしまった結果なのか
効果範囲や射程が大きく弱体化しましたが、
それでも最強レベルのスキルであることに変わりはありません。
弱点と言えば巡洋艦にしか乗せられないことでしょうか。
・継続修復…一般的には突撃の大型艦に使って勝ちを狙うのですが、
このルールでは主砲発射艦に使って状況を好転させることもできます。
航洋艦に乗せられるので競争率が低いのも魅力ですね。
2、Sランク
・集中雷撃…航洋艦という最もダメージの小さい艦からの下剋上を狙えるスキル。
自身が先に落ちてしまっては意味が無いので、
やはりこれぐらいの威力が欲しいところですね。
・最大戦速…スキルを使わない航洋艦突撃はあまり立ち回りを縛れませんが、
これを使った時は一気に厄介な艦に変貌します。
メインの立ち回りとサブの立ち回りで波長が全く違うので、
ウルシー環礁の登場で一気に増えてきた感がありますね。
・榴弾砲撃系…ダメージのミーナか手軽さのテアか。
大型艦突撃が少なくなった代わりに
主砲発射艦がやや増えた印象があるので、
需要そのものは少し前よりは増えている気はしますね。
・状況回復系…相対的に炎上効果がかなり重くなったので、
逆にスキル使用の負担が軽いこのスキルで解除するのは
理に適っているでしょう。
ただ、榴弾を使わない相手には改でない限り
意味のないスキルになるのが難しいところ。
3、Aランク
・防御陣形…今のところは水着美甘のみが使えるスキルです。
範囲内の味方全部に使うためかそれぞれには
あまり耐久値を稼げはしませんが、
落ちるまでの時間を大きく稼げるのは大きいですね。
・対巡洋艦射撃…巡洋艦に対してのみ大幅な火力アップが望めるスキル。
主砲斉射と違って他の艦船を一気に屠れはしませんが、
主砲斉射のようにミリ耐えされることが無いので
どうにかダメージで上回れる立ち回りができれば
戦いを有利に進めることができます。
因みに、元々はSランクに入れていましたが、
やはり範囲攻撃ではない点を踏まえて一つランクを下げました。
・機雷系…基本的には集中雷撃のように下剋上のスキルではありますが、
一応突撃艦に踏ませて速度を遅くするということもできます。
注意点としては踏ませる必要があることと、
つまりは設置場所を間違えると単にスキルの浪費でしかない点でしょうか。
・火力上昇支援系…一回の立ち回りが前よりも重くなってきたので、
その一回で局面を打開できるようになるのは大きいですね。
問題はやはり巡洋艦以下にしか乗せられないことでしょうか。
4、ランク不明
・修復支援…使ったこと・使われたことが無いので分かりません。
どれくらいの範囲の味方をどれくらい回復できるかで変わってきそう。
・前方集中射撃…水着もかの固有ですが、主砲発射とどちらが良いのか不明。
ハヤシライスもかを使った感じでは
主砲発射の方が使いやすそうな感じはあります。
この記事を書き始めた頃、Aランクに上がった反動なのか知りませんが
やたらと大型艦突撃と当たることが多く、ここに恨みつらみを書き殴りました。
ところが、ウルシー環礁の登場でここ50戦以上当たった覚えが無く、
また今までそれを使っていた方の立ち回りがかなり甘い場合が多いためか
最近の勝率が8割近くまで上昇しています。
自分の立ち回りが甘いことも多々あるので反省の日々ですが、
やっとこのゲーム本来の楽しみ方ができるようになったのではとも思っています。
