キャンサー杯についての感想
7月の対人戦であるキャンサー杯に関する記事です。
前回までとは逆に一気に距離が短くなり、1600mのマイル戦となりました。
やはりグレードリーグを選んだ今回。
1ラウンド目は今まで以上に勝てる雰囲気がなく、
ほぼ0or1勝で5戦を終えるということが続く落胆の展開。
色々とメンバーを変更してもどうにもならなかったので、
最終的にはマルゼン・ウオッカにネイチャというメンバーに。
2ラウンド目になると一気に勝率が上がり、
4-1 4-1 2-3に3-2 1-4 1-4という1日目に偏る展開でした。
それでも、1日目にこれだけ勝てたのは初めてで、
「もしかしたらいけるかも?」と思った流れになりました。
決勝ラウンドはやはり上記の3人で挑む形。
他の方で有力な逃げウマがいなかったので
マルゼンが単独で逃げる形になり、
他の方のウマ娘に思いっきり追い上げられましたが、
どうにかこうにか1/2身差で1位に入ることができました。
ネイチャの距離適性が合っていないので、
どれだけのデバフが入った結果かは把握しきれていませんが、
やはりデバフは大きいんだなと実感した結果ですね。
因みに、頑張ったウマ娘は以下の通りです。
1、マルゼンスキー
…この期間中に育った、スピパワにかなり振った娘です。
マルゼンの特徴とも言いましょうか、この2ステに大きく振ったがために
他のステータスはそこまで高くありません。
そのため、このスタミナ・賢さでよく勝てたなと思います。
2、ウオッカ
…今までにウオッカは色々なステータスで育成しましたが、
勝てていない時の娘と違ってややスタミナに多く割き、
代わりにスピード・パワーを下げている娘です。
決勝では5位に終わりましたが、
ラウンド2ではむしろこの娘が半分以上勝ちました。
ここまで勝てるのであれば、もう少し丁寧な育成を
心がけるべきだったのではと反省しています。
3、ナイスネイチャ
…今までの記事にも出てきた娘です。
この娘以外にデバフネイチャは育てていないので、
この娘を全レースに出走させました。
マイル適性もスピードのステも無いので勝つ気はありません。