ガチでイッシュ統一パを考えてみた その１

最初の記事がこれなのはどうかなとも思ったりｗｗｗ

でも、一応今はこれでレート潜ったりしているので、

ついでにそれを晒してみる。

ポケモン名	技1	技2	技3	技4	持ち物
サザンドラ	流星群	大文字	悪波	岩雪崩	拘り眼鏡
ランドロス	地震	逆鱗	エッジ	蜻蛉	拘りスカーフ
ローブシン	ドレパン	マッパ	空元気	投げつける	火炎玉
ブルンゲル	熱湯	シャドボ	トリル	再生	食べ残し
ウルガモス	大文字	さざめき	めざパ地	蝶の舞	ラムの実
ナットレイ	ウィップ	ジャイロ	電磁波	宿木	オボンの実

以下は個別解説的なもの。

サザンドラ

努力値：28-0-0-252-0-228
実数値：171-112-110-194-110-147
性格：控えめ

何故か6Vで生まれてきたので、珠用として育てた個体。

しかしながら、メガネの方が明らかに使いやすかったことを考えると

机上論では分からないこともあるんだなぁと実感（←にわか乙

まぁ、実際こいつを起点に舞ってくるガモスがいないどころか

このパに対してガモスが選出されることが殆ど無かった、

それ以前にガモスが殆どいなかったことが原因か。

最速ギャラまで一応抜いたは良いが、ギャラ自体があまりいないこと、

そもそもここまで振ったことによって後出しが意外ときついことを考えると、

ドラン抜きで抑えて波乗りを持たせた方が良い気がした。

ランドロス

努力値：20-196-28-0-12-252
実数値：167-187-114-×-102-153
性格：意地っ張り

スカーフ信者であるせいか、一番選出率の高いポケモン。

ラティ受けがナットしかいない状況であるため、

こういう上から殴れるポケモンがいるのは非常に助かる。

実際にメインは地震と蜻蛉だが、

安定した抜き技として逆鱗を覚えさせておいたのは正解だった。

安定行動となりやすい蜻蛉だが、調子に乗って

蜻蛉連打して痛い目にあったことも多いのは事実。

ローブシン

努力値：12-244-212-0-4-28
実数値：183-210-142-×-86-69
性格：意地っ張り

テンプレの火炎玉ローブシン。

最近の流行りである空元気を入れてみたら

霊に対しての手段は無くなりはするものの

受けに出てくるポケモンへの負担が良い感じなのも事実。

投げつける信者なので、毒ではなく投げつけるを採用。

ブルンゲル

努力値：244-0-236-0-28-0
実数値：206-×-132-105-129-80
性格：図太い

テンプレの配分のブルンゲル。

色んなパに入れているためこのような技構成になっているが、

トリルを使うことが殆ど無かった上に使っても効果が無かったので、

冷凍ビームを採用してみたい。

挑発もありと言えばありかもしれない。

先手では無くなるので毒やらステロやら色々と喰らってしまうのが気になるが。

ウルガモス

努力値：244-0-4-16-72-172
実数値：191-×-86-172-134-142
性格：控えめ

最近サブのWで積もったばっかりの個体。

ドランが全体的に重いのでめざパは地面で採用。

流星群受け等で出てきたドランは、

ガモスを出しても居座ることが多かったのは意外。

一応H振りのみなら7割以上は削ることが出来るので、

そういった意味でも必要なポケモンなのかもしれない。

ナットレイ

努力値：252-68-84-0-108-0
実数値：181-123-162-×-165-22
性格：生意気

最遅且つ珠ラティの炎耐えというテンプレ構成。

電磁波とジャイロは相性は良くないが、

そもそもこの2つの技のベクトルが違っているので

特に問題無いかなというのが僕の印象。

実際ヘッドを採用しても落ちない敵が多いのも事実。

オボンの実を持たせてはいるが、

ブルンゲルと交換するのも手かなとは思う。

実際に30戦以上してみて思ったのが、

異様に重いのがダーサン・ノオー・壊龍・ドランの4体。

何の技でも拘って無いランドに出てきたら逆鱗ぶっぱ（←

サザンの流星群を受けて出てきたドランには

HSなら流星群で半分ほど削れるので

ガモスで十分対処可能故問題は特に無いが（←

問題はダーサンとノオー。

ダーサンはサザンと対面させてメガネ流星群で削ったり、

ランドのエッジで削っていくしかないのは辛いところ。

また、ノオーはタスキ以外の持ち物ならそこそこ戦えるが

タスキだった時の吹雪連打が非常に怖い。

ここら辺の対策はもう少し何とか出来そうなので、

煮詰めていきたいと思う。