対面雨()
BW2環境入って最初の方(6月最後の土日か7月の頭辺り)にあったそこそこの人数の大会で準優勝したパ。
それまでにも大会はいくつかありましたが、100人近いのはこれが最初だったはず。
加えて最初の偽名で出た大会・決勝が放送されたんで、なんか記憶に残ってます。
ポケモン名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | 雨降らし | 熱湯 | 凍える風 | アンコール | 滅びの歌 | ラムの実 |
キングドラ | すいすい | ドロポン | 波乗り | 龍波 | 流星群 | 拘り眼鏡 |
カイリュー | マルスケ | 龍爪 | 逆鱗 | 炎P | 神速 | 拘り鉢巻 |
マンムー | 厚い脂肪 | 氷柱針 | 氷の礫 | 地震 | ステロ | 気合いのタスキ |
ボルトロス | 蓄電 | 10万ボルト | めざパ氷 | 悪巧み | 気合球 | 命の珠 |
キノガッサ | ポイヒ | LK | タネマシンガン | キノコの胞子 | 身代わり | 毒々玉 |
所謂対面構築というパーティに入っているポケモンが4体程居るパ。
入ってきた経緯は全然違いますが、対面雨とでも付けて良いのかな。
誰か忘れましたが、メガネ流星群が受からない・めざ炎ノオーが受からない
という2点は満たしていますね。
この頃はまだカイリューの個体が揃って無かったので、技・努力値共に古いです。
また、大会で出た時は化身しか準備出来て無かったので化身で出ました。
この大会は化身でも特に問題無かったのですが、実際は火力不足で泣きます。
以下は簡単に個別解説をば。
1、ニョロトノ
努力値:252-0-172-36-12-36
実数値:197-×-128-115-122-95
性格:図太い
BW2入って教え技が使えるようになったので、凍風を入れてみようとした型。
とはいえ、HBほぼぶっぱばっかり使ってきたので、
その名残か殆どCSは振ってません。この36振りは気持ち多めに振ったというだけ。
Dは何故か続けている1舞ガモスの珠さざめき耐え。
凍風やアンコ、歌で起点を作ってガッサに繋げるというのも
このトノの仕事ではあります。
2、キングドラ
努力値:4-0-4-244-4-252
実数値:151-×-116-160-111-137
性格:控えめ
テンプレ配分・テンプレ構成のメガネキングドラ。
このパではお膳立てをするという感じではないので、
あまり出しませんでした。
3、カイリュー
努力値:180-108-4-0-108-108
実数値:189-184-116-×-134-114
性格:意地っ張り
メガネ流星群1個切り耐え調整・準速バンギ抜きに加えて、
神速で無振りのボルトやバシャやガモスを確2にしているテンプレ配分の
(昔の配分の)鉢巻カイリュー。
メガネらしきラティオスが来た時のためにこいつかマンムーで処理できるように
採用してたような覚えがあります。
4、マンムー
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:185-182-101-×-80-145
性格:陽気
これもテンプレのステロ撒きタスキマンムー。
当時はまだ対策が薄かったので、あまり出すのに苦労はしなかった記憶が。
あまり弄るのもあれなのでASぶっぱになってます。
技構成も一番使いやすいと思ってるこの4つ。
5、ボルトロス
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:155-×-90-197-100-168
性格:臆病
本当はこいつで使いたかったやつ。
とあるフォロワーさんのブログに載ってたので、
こいつを受けループ見るために採用してみた感じ。
どれくらいこのパに嵌っているのかは未知数なので使ってみたいですね。
6、キノガッサ
努力値:140-4-92-0-20-252
実数値:153-151-112-×-83-134
性格:陽気
こいつもテンプレ配分のポイヒガッサ。
一応意地ヘラインファ耐えと最速とH153を確保しています。
理想としてはトノから繋いでもらいたいですが、
単体でもある程度は耐えるので強引に無限に入れることは出来ますね。
最初に書いた大会というのがゆーみんさんの大会。
初戦のおふうさんのカバドリは物凄い薄そうだったポイヒガッサで3タテ。
その後はライコウブシンのブシンに逆鱗急所当てて倒したり、
えむえす雨にはヘラ壊龍対面でナット出たところに炎P当てて勝ったり、
マンムー入り対面相手に深読みに助けられてガッサで無双したり。
準決勝ではブロGさんのパをマンムーとボルトメインでふっ飛ばすものの、
決勝ではまいけるさんのスカーフラティオスの無双を許す結果となりました。
放送されてただけに、かなり緊張した戦いだったのを覚えています。