第8回キツネの社mf 使用パーティ編
昨日3月2日に、東大島文化センターで行われました
第8回キツネの社mfに参加してきました。
「今回こそは、今回こそは・・・」
との思いで臨みました。
ポケモン名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
カバルドン | 砂起こし | 地震 | 欠伸 | ステロ | 吹き飛ばし | オボンの実 |
ドリュウズ | 砂搔き | 地震 | 岩雪崩 | 身代わり | 剣の舞 | 地面ジュエル |
ラティオス | 浮遊 | 流星群 | 龍波 | 波乗り | トリック | 拘り眼鏡 |
ウルガモス | 炎の体 | 大文字 | ギガドレイン | めざパ氷 | 蝶の舞 | ラムの実 |
キノガッサ | テクニシャン | マッパ | タネマシンガン | 剣の舞 | 茸の胞子 | 黒帯 |
パルシェン | スキルリンク | 氷柱針 | 氷の礫 | ロクブラ | 殻を破る | 命の珠 |
最近良く見る形のカバドリ。
カバドリラティやカバドリウルガのカバドリメインの選出はもちろんのこと、
ラティパルウルガやラティパルガッサのような
起点構築のような選出も出来る面白いパーティ。
くろもちさんが前によく使われてたカバドリとも似た構成になっています。
個別解説を軽くですが書いていきます。
1、カバルドン
努力値:252-4-44-0-196-12
実数値:215-133-158-×-117-69
性格:腕白
ごくごく普通のカバルドン。
ドリュウズ等への乱数が変わるA4振りと眼鏡流星群耐えの一般的なのを。
やはり色々と障壁が合ってもこの構成が一番使いやすいです。
そしてこいつが恐らく一番ずるしたポケモン。
高乱数で沈むところを何回も耐えてくれました。
2、ドリュウズ
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:185-187-81-×-85-154
性格:陽気
最近ではあまり見なくなった構成のドリュウズですが、
去年の第3回で用いた個体と全く同じ個体且つ全く同じ構成になっています。
今回は特に目立った活躍はしませんでしたが、
やはり地面ジュエルで間違ってはないなという印象でした。
3、ラティオス
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:155-×-101-182-130-178
性格:臆病
これもごくごく一般的な構成のラティオス。
バンギやドランに安定した打点を持てるという意味でも波乗りになっています。
眼鏡トリックからの土産で後ろのアタッカーに繋ぐというのもありましたが、
やはり単体性能を落としてしまうのが気になりこの構成になりました。
4、ウルガモス
努力値:20-0-48-252-0-188
実数値:163-×-91-187-125-158
性格:臆病
最近増えてきている、さざめきを切ったギガドレガモス。
パーティの中心となるポケモンの1匹ですが、恐らく今回の戦犯。
ギガドレを使うにしても、ドランが重くならないようめざ地を仕込むべきでした。
5、キノガッサ
努力値:28-188-36-0-4-252
実数値:139-191-105-×-81-122
性格:意地っ張り
雨やミラーを見るために入れた黒帯のテクニガッサ。
準速を確保、剣舞マッパでグドラがステロ込み確1までAを上げてちょっとだけ
B方面に耐久調整を施し(ライン忘れました;;)、ちょっとだけ余ったので
残りをまたAに投入した感じの振りになっています。
ポイヒガッサの方がこのようなピンポな選出では無く
色々なパーティに出していけるので好ましいのですが、
個人的に腹P型であったとしてもポイヒガッサの遂行速度の遅さが気になり
(ガッサで雨エース枠とドリを見ているため)、
採用には至りませんでした。
6、パルシェン
努力値:188-228-0-0-0-92
実数値:149-158-200-×-65-102
性格:意地っ張り
一時爆発的に増えたHAベースの珠パルシェン。
陽気スカガッサ抜きのS101が多いと思い、
Sをそれを抜けるまで振ってみた感じ。残りは10n-1調整とAです。
こいつもあまり活躍することは無かった印象。
当たったパーティ的にはうっかりやの方が良かったかもしれません。
序盤はずるもしたりと調子が良かったのですが、
OPP的にあと1勝出来れば予選抜けほぼ確定という試合を3連で落として4-4でした。
こういう状況で勝てないのは本当に自分に足りない部分だと思うので、
精進していくのみだと思います。