久し振りに大会で好成績を収めたので
7月29日に、生主のかいそさんが1日2回開催した大会の昼の部(160人規模)で
ベスト4という成績を収めることが出来た雨パの記事。
前日の九尾杯で2-4という非常にgmな成績を収めてしまったので、
ある程度まともな結果になったのは助かりました。
ポケモン名 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | 雨降らし | 熱湯 | 凍える風 | アンコール | 滅びの歌 | ゴツメ |
キングドラ | すいすい | 龍波 | 流星群 | ドロポン | 波乗り | 拘り眼鏡 |
カイリュー | マルスケ | 逆鱗 | 馬鹿力 | 神速 | 寝言 | 拘り鉢巻 |
ローブシン | 力尽く | ドレパン | マッパ | 雷P | 冷P | 命の珠 |
マンムー | 厚い脂肪 | 氷柱針 | 氷の礫 | 地震 | ステロ | 気合いのタスキ |
ナットレイ | 鉄の棘 | 種爆弾 | ジャイロボール | 叩き落とす | 宿り木のタネ | オボンの実 |
キングドラがラム龍舞でした。
しかしながらウルガモスが全然刺さっておらず、
そのため、出しても活躍しない・元々グドラが半見せポケの選出をするため
ガモスが刺さって無いパ相手には4体から3体を選ぶという凄まじく辛い選出を迫られた、
この2点が非常に響いた結果となりました。
そこで刺さって無いウルガモスを解雇してマンムーを採用した形にしたところ
キングドラ以外の5体で良い感じの補完が効いた形となったようで、
2大会・全9試合で選出ミスと思われるミスは1回だけでした。
選出の分かり易さも変更したことによる大きなメリットでした。
と、長くなったところで軽く個別解説。
トノは個体準備を怠っているので前回記事と同じ個体、
グドラとマンムーも同じ個体であるので省略します。
1、カイリュー
努力値:196-108-4-0-20-180
実数値:191-184-116-×-123-123
性格:意地っ張り
前回構築では間に合わなかった個体。
Sを準速ガッサまで上げて寝言を持たせ、気持ち厚めにガッサを見ています。
またSに大幅に割いた以上耐久に振る分が逆に余ったので16n-1調整を。
技構成もこの頃はこれが一番良かった印象。
2、ローブシン
努力値:68-180-124-0-68-68
実数値:189-201-131-×-94-74
性格:意地っ張り
BW2になって出てきた珠ローブシン。
こいつのせいで余計にブシンが受からないポケモンになった感じ。
HAはテンプレでBがカイリューの意地鉢巻逆鱗確定耐え、
Sがそこそこ振ったカバ抜きの残りD。
ただ、最近増えてきたとはいえカバとのSの関係性が曖昧で
抜かれてる可能性も十二分にあることを考えると
28振り程度に抑えて残りをDに割いた方が良かった感じ。
3、ナットレイ
努力値:252-60-84-0-108-0
実数値:181-122-162-×-165-22
性格:生意気
テンプレ配分のナットレイ。
技構成がちょっと変わってるのは今作から覚えるようになった叩き落とす。
ヒードランやサンダー、無道等繰り出てきうる厄介な持ち物の
ポケモンに交代読み叩き落とすを決めてサイクルを有利にしたいあれ。
巧く決まることは全くなかったので何とも言えない;、;
ただ、4枠目を宿木にしたのは正解。
サイクル回す上では一番使い勝手の良い技ですね。
大会では最初から4連続で当たったメンツが重過ぎました。
初戦がたけのこさん、次が蒲公英さん、
その次がヲーレンさんで4連の最後がまいけるさん。
特にまいけるさんに勝てたのは本当に嬉しかったですね。
大会ではまだまだマンムーが選出率ほぼ100%だったりと
刺さっている感じはありましたが、一時のメタパなので
もう動きはかなり悪くなっている印象です。
単に僕の組み方がマンムーを中心にしてないために
全体的な動きがちぐはぐになってるだけかもしれませんが...
今ならブシン入れるならトリルや壁を、
マンムー入れるなら電気タイプと組み合わせて使ってみたい感じです。