操縦士についてちょこちょこと書いてみる 3、アンナ・トリストス
この記事書いたら、最新記事欄からポケモン消えますね。
とはいえ、現状プレイしている唯一のポケモンゲームである
ポケとるのことを書こうにも他の方の記事が良すぎますし、
それ以外に書くことと言っても育成していないポケモン一覧ぐらいしか無いので、
仕方ないっちゃ仕方ないことですね。
てことで、操縦士記事第1回の時の予告「ガチ社(?)畜」と紹介した、
AFFイベント「暁天の絆」の5ボス、アンナ・トリストスについて書いていきます。
今回はアンナについてよく分かる進化通常絵から。
腰回りがジャキジャキと音を立てそうな装備になり、
左手には銃を構え、飛行帽には触角のようなものが見えます。
ただ、アンナの一番の特徴は身長の低さにあります。
アデル・ガーランドや吹雪舞弥といった
身長の低さに悩んでいる操縦士にもやや負けており、
加えてかなり高いブーツを履いているようなので、
身長の低さという点では他の操縦士の追随を許しません。
このいずれの特徴も、モデルとされるアリに似ています。
このキャラの話に移っちゃいます。
Lv・好感度最大値になった時のステータスは
精神364・回避312・命中439・射撃590
アタッカー仕様のステータスになっていますが、
その割には精神・回避もそれなりの数値は確保されています。
代わりに命中がやや控えめですね。
射撃は今では600に満たないステータスは非常に高いと言えるものではないですが、
それでも十分な値になっています。
また、スキルは
1.ワークショット(単体特大攻撃)(消費15)
2.ビジネスチャンス(2ターンの間、射撃命中会心極大バフ+回避行動速度極大デバフ)(消費30)
3.ブラックカンパニー(全体極大2連続攻撃+回避行動速度極大デバフ+ヘイト上昇(2回それぞれでデバフ追加))(消費70)
といった具合に、クセの強いスキルが揃っています。
ビジネスチャンスは、非常に大きなメリットを受けられる一方
あまり高くない回避とともに行動速度デバフも受けてしまうので、
このスキルを使う場合には速やかに味方にデバフ解除してもらう必要があります。
また、ブラックカンパニーについても使った後にはデバフを解除しておかないと、
ヘイト上昇の影響で攻撃を喰らい過ぎて撃墜される危険性が高まります。
そして、残る技能についてですが、
回避5・クリティカル5・射撃5・命中5・労働の喜びとなっています。
過信は出来ないものの低めの回避が上がるのは有難いですし、
クリティカル・命中・射撃の攻撃関連ステータスが
全て上昇するのも非常に大きいです。
また、固有技能の労働の喜びも射撃上昇+精神回復というもの。
これでもかといった具合に攻撃関連のステータスが上昇していきます。
このような特徴を持つアンナについて、
実際のバトルに関しては。
・周回:7
…自分で扱う分には消費70が重すぎて扱いが悪いですが、
ポイントとなるのは交友機として扱う場合です。
これまでの二人は交友機としての扱いを考慮に入れても評価が上がらないため
特に何も書くことはなかったのですが、
アンナに関しては全体攻撃を2回行えるというのが非常に大きく、
また交友機であるため消費70の重さも関係ないので、
今でも根強い人気があります。
・vsAFFアタッカー:10
…ラビ同様、水属性相手なら最初に入れることを検討すべき操縦士です。
・vsAFFサポーター:1
…全体速度上昇技能も無く、サポート技も無いためこの数字です。
・チャレンジクエストアタッカー:9
…回避の数字が過信できないため、1ポイント下げました。
・チャレンジクエストサポーター:1
…やはりサポートという意味ではやることは無いです。
・総合評価:10
…アタッカーとしてこれまでの操縦士の中でTOP3には入るでしょう。
不利属性があるためまだ凶悪さがマシな方ですが、
それでもこの火力は色々な面で魅力的です。
これでアンナについての記事を終わります。
持っている・いないの差が大きいので、復刻イベントとか出てくるのでしょうか・・?