直近2イベントの感想 その16

「富嶽襲来(6回目)」に関してです。

その後のイベントはこの期間中は行われなかったので

総当たり戦・大争奪戦について書いていきます。

富嶽の方は、青属性が有利なイベントでした。

前回の空賊イベントからすぐにこのイベントが続いたので、

なかなか酷な続き方だなと思いつつもモチベを切らさないようにしました。

また、今回から左右の発動機のスキル内容が反対になったので、

ヘッドオン時に狙うのが威迫の発動機というのが厄介だなと思わなくもないですね。

その代わりと言っては何ですが、例のドエロイグさんを入れました。

何と言ってもパッシブスキルの「時爆射撃」が優秀ですね。

爆弾効果が発動する確率はあまり高くはありませんが

(と言うよりも殆ど発動しないと言えるかもしれませんが)、

発動した時のメリットは非常に大きく、たとえ司令機であっても

2ゲージ分を一気に持っていってくれるので大逆転につながるスキルでした。

今回の総当たり戦はランク1での参加となりました。

あまりにも前回ランク0に参加した時から離れていたため、

ランク0への参加条件が抽選時500位以内と勘違いしてしまいこのように。

直前の富嶽終了後には新規解放も発表され、僕はレンジを選択していました。

色補正が無いランクなのでそういう点では意味が無かったのですが、

前衛レンジのヘッドオンの砲撃が決まることが多く、

特に解放ダリアや水着エンマが撃墜されていくのは

見ていて驚きを隠せないものでしたね。

そういったこともあって最終順位は1位で終了しました。

最終日に一気にブーストをかけて9万点足らずまで伸ばせたのはラッキーでしたね。

また、この期間中には大争奪戦も行われました。

こちらの同盟は3人(実質2人)しか所属しておらず、

両日で対戦相手として選ばれた他2つはどちらも5人以上(？)参加しており

非常に苦戦を強いられるかなと思いましたが、

初回は一方の参加メンバーの総戦力がかなり低く、

もう一方は育てている代わりに機を逸した同盟だったので

途中からは他を圧倒する形で1位を取ることができました。

しかしながら、2回目はアクティブな同盟2つとの対決となってしまったため、

奮闘むなしく3位で終わってしまいました。

かろうじて貢献度1位を死守できたのは救いでしょうが、

やはりマッチングする同盟とはこちらの人数状況を鑑みて

ある程度互角に戦えるようなところと当てて欲しかったですね。

途中からは一方的に占拠され続けたので動けなくなりました。

今回のイベントの編成はなかなか酷だなと思いましたが、

よくよく考えてみるとボイス実装がないキャラが実装されて

それなのにストーリー付きイベントが開催されるわけが無いので、

このコロナ下においてはよくイベントをキープしてくれたなという感じです。

宣言が解除されて新規キャラのボイスも実装され始めたので、

7月に入ればムラクモの誰かが出てくるイベントが催されるかと思いきや、

次回のイベントも空賊襲来のようでなかなかにハードですね...