キャンサー杯(2回目)・レオ杯(2回目)の感想
結局SS以上の評価の娘が育てられなかったため
オープンリーグに参加し始めました。
オープンはオープンで熾烈だなと。
宝塚記念が元になったキャンサー杯は、1ラウンド目は基本的に
デジタルが勝利をもぎ取っていきラウンドを突破。
しかし、2ラウンド目になるとデジタルが途端に勝てなくなり、
今度は2人目のエースとして入れていたファインが勝てるように。
ただ、ファインが勝てない時にデジタルが勝てていなかったので、
スピはカンストしていないながらも
中距離Sのナリブを入れるとこれが大当たり。
ここからは入れるべきかもと思ったデバフネイチャと合わせて良い感じに。
決勝は敵のチョコボンとファインが競っていたが、
最後には上記のナリブが
後ろから一気に来たグルーヴとの差し対決を制し優勝。
どういう形であれ、優勝という形で終わったのは非常に久しぶりだったので、
かなりうれしかったのを覚えています。
スプリンターズSが元になったレオ杯は、
開催時期をほぼ知らないうちに始まってしまったので
全く準備できずに迎えてしまったため、
今手持ちにいる娘でどうにかすることに。
1ラウンド目は基本的にライアンとタイキが計60%程勝っていましたが、
ややライアンの方が勝率は多かったイメージ。
2ラウンド目もやはり同じようにライアンとタイキで分ける形で、
逃げ・先行が比較的多い中でライアンが勝っているのは
見てて意外だなと思っていました
(思ったよりもアナボが発動していたように思います)。
ただ、3人目が掲示板に入れないことが殆どで、
直近に育った先行バクシンや芝Sボノも全く機能せず、
そのあとは前に活躍していた短距離Sキングを入れてごまかしていました。
その割には勝てはしないものの複勝率は悪くなく、
しかも、3勝目がなかなか取れず苦労していたところ
そのキングが勝ってくれたためにどうにか3勝することができ、
やっとのことでAグループの決勝に滑り込むことができました。
しかしながら、その後も何回かレースを続けたものの
キングが勝ったのはその1戦だけであったため、
直前に育ったスピS+ながらも短距離Sの花嫁カレンに
決勝では何かしてほしいなと思い、思い切って採用。
その決勝では、途中までタイキとカレンが
3~5位を行き来する感じで進んでしまい、
前を奪っていた他の人のボノやバクシンに負けそうでしたが、
コーナーを抜けたあたりで固有発動→ハナを奪ったカレンが
後ろの轟ングとボノの追走を振り切り制勝。
ラウンド1,2で活躍していたタイキとライアンが
まさかの8,9位に沈んでいただけに、
思い切った採用がここまでの結果をもたらしてくれるとは思いませんでしたね。
オープンに参加しての感想としては、
A+以内に総合評価を抑える難しさがありました。
特に固有スキルを上げないように管理するのがかなり難しく、
G1レース等に出ないように且つボーナスがもらえるようにという
レース選びなどのマネジメントはなかなかのものでした。
そのため、上記のバクシン以外にそのような形で
A+の娘を育てたことはなく、基本的には育成ミスで対応中です。
まぁ、ミスでA+までしか伸びなかった娘の方が
管理したA+よりも強いのかもしれませんが...